初心者のMH4に関する思い出

私はモンハンを4から始めた新参者です。リオレイアなのかリオレウスなのか、まだきちんと確認しないと不安です。ディアブロス復活!と言われても?です。

 

そんな私のMH4の思い出について書きます。

 

複雑な操作

プレイしてまず操作の複雑さに困りました。

 

細かいところをあげればキリがないですが、武器出しと武器をしまうボタンが違う、アイテムを使う動作がよく分からないなど。そのうえ、操作説明が優しくない。敷居が高すぎる。

 

ちなみに、地図の表示を切り替える操作や、Aを押しっぱなしでアイテムを調合する方法、料理で焼く以外の調理法があることは、シナリオをクリアした後に覚えました。

 

まだまだ未知の操作があると思います。

 

武器選び

次に困ったのは武器の選択でした。まずは、弾丸を買う必要がありそうなガンナー系の武器はやめました。これは正解だったと思います。

 

操作がシンプルっぽく、見た目のかっこいい剣を使おうと思い、大剣と太刀を比べて太刀を使うことにしました。大剣は動きが遅く隙が多いように感じたから。今は大剣大好きで太刀は嫌い。

 

この時、双剣や片手剣を試さなかったのは今でも悔やまれます。せめて、「モンハン 初心者向けの武器」などで検索しておくべきでした。

 

もしも、モンハンを新しく始めようとしている人がこの文章を読んでいたら、片手剣の使用を強くオススメします。

  

初めての狩猟

最初にゲームを始めた時は、初心者向けボスの代名詞ドスジャギィはおろか、その子分ジャギイにもかなり苦戦しました。嘘みたいな本当の話。完全なるノンフィクション。

 

実は私、ターン制以外のゲームが非常に苦手です。マリオやカービィ以外のアクションゲームには一切手を出していませんでした。マリオカートは生涯最高3位で(3人で)、007では殺される側でした。

 

そんな下手くそなのに挫けずにMH4を続けることができたのは、以下の理由があったからです。

 

居心地の悪いマルチプレイ

オンラインで他の人とマルチプレイをしたおかげで、MH4へのモチベーションを保つことができました。

 

初めてマルチプレイをした時(私だけ初期装備だった)、私が使えないと判断した大剣や、操作が複雑すぎて即使うのをやめた操虫棍を使いこなす人、そして片手剣の魅力を示してくれた人に出会いました。

 

また、自分がとてつもなく下手だということも知りました。正直、楽しさよりも居心地の悪さの方が大きかった。

 

それでも、上手な人たちがプレイしているのを見たのはとてもプラスになりました。その人たちは残念ながら、MH4Gはやっていません。また一緒にプレイできたらと思います。

 

考え方がぐるりと変わったことば

上手な人たちと一緒にプレイして意識が変わった私は、使用武器を片手剣に変え、熱心にモンハンの情報を集めるようになりました。

 

その中で「モンハンはターン制である」という言葉を見つけ、衝撃をおぼえました。モンスターの攻撃をやり過ごすべきターンと、プレイヤーが攻撃するべきターンがある、という言葉です。

 

言われてみれば当たり前ですが、MH4を攻撃しあうゲームと捉えていた私は、そのことばで考え方を変え、同時に動き方を少しずつ変えていきました。その結果が今の私です。最初の頃に比べたらとてもマシになったと思います。思うのは自由。

 

以上が、私のMH4の思い出です。今はMH4Gで遊んでいます。