ジムバトルレポート

日記

本日、沖縄で開催されたポケモンカードのジムバトルに参加しました。なんと史上最多の参加者数!(6名、内3名が外国の方)

会場に到着すると、外国の方と対戦することになると聞かされました。恥ずかしい話、外国の方を甘く見ました。

マイナーなカード使ってきて、カードの効果がわからなかったらどうしよう笑、という風に。

結果は、戦った2戦どちらもサイドを5枚取られるかなり危ない試合でした。

 

以下対戦結果

 

・1回戦 ナイトマーチ ○

・2回戦 レックシェイミ

・3回戦 ルギアEX+悪やら超○

 

全勝優勝!使ったデッキはこちら。

 

優勝はしたものの、コミュニケーションに苦労しました。

最初に戦った人が、私の使うカードの効果を知らないことがあるのに加えて、私の英語の能力がひどい。相手の名前すら読めないレベル。

そんな状況を救ってくれたのはAnthonyさんでした。何度もカードの効果を伝えてもらいました。

ガマゲロゲEX+ダストダスなデッキを使ってたAnthonyさん。あの時きちんとお礼を言えなかった気がするので、ここで改めてお礼を言います。

ありがとう。Anthonyさん。Anthonyさんに届くといいな。

 

 



【ポケカ】沖縄最強デッキレシピ ライチュウ+ ブイズ

沖縄県で行われたポケモンカードのジムバトルで優勝しました。こんな機会めったにないので、最強である今のうちに優勝したデッキを晒そうと思います。

レギュレーションはbw1からxy7までです。

 

デッキレシピ

ポケモン 19

ピカチュウ(xy1) 4

ライチュウ(xy1) 3

イーブイ(xy7) 4

リーフィア(bw8) 2

シャワーズ(xy7) 1

・ブースター(xy7) 1

シェイミEX(xy6) 3

ルチャブル(xy3) 1

 

★サポート 9

アクロマ 2

・フラダリ 2

・オカルトマニア 1

フウロ 1

・センパイとコウハイ 1

アララギ博士 1

・ナギ 1

 

★グッズ 23

・トレーナーズポスト 4

・ハイパーボール 3

・レベルボール 3

・バトルサーチャー 3

・メンテナンス 2

ポケモン通信 2

・バトルコンプレッサー 2

・すごいつりざお 1

・シルバーバングル 1

・ちからのハチマキ 1

・ターゲットホイッスル 1

 

★スタジアム 2

・スカイフィールド 2

 

★エネルギー 7

・基本闘エネルギー 3

・ダブル無色エネルギー 4

 

全体

ベンチのライチュウを切らさないようにしながら、とにかく攻撃を続けてサイド差で勝つデッキです。

相手によって、アクアエフェクトやフレアエフェクトでライチュウにタイプを付けます。ジムバトルでは、どちらも活きませんでした。

もしかしたら、BW以降のレギュレーションにも関わらず、イーブイがbw8のものでないことや、ACE SPECのカードが入ってないことを大丈夫か?と思う人がいるかもしれません。

実はこれにはとても深い理由があります持ってないからです。

ここだけの話、沖縄ではACE SPECのカードを使う人の方が少数です。私が知る限り、Anthonyさんがパソコン通信を使っているのを見たのみ。

ゴールドポーションは持っているので、今度ゴールドポーションを使ってみようと思います。

 

個別

ポケモン

ポケモン自体に珍しいものはないはず。ブースターは、沖縄で猛威を振るっているアリアドスジュカインEXメタで、シャワーズは、前日に炎デッキで行く!と言われたので入れた感じ。

 

★サポート

サポートは、基本的に、ドローソースになるもの以外は1枚か2枚だけ入れるようにしています。サイド落ちしたら困るものは2枚で、それ以外は1枚。2枚サイド落ちしたら死ぬ。センパイとコウハイは全く使わなかったので、アララギ博士やN、エリートトレーナーの方が良かったかもしれない。

 

★グッズ

グッズは強いものは3枚、強くていつでも使えるものは4枚、左の2種よりは弱いが入れたいものは、2枚か1枚だけ入れるようにしています。メンテナンスでダブル無色エネルギーを戻す動きが強い。

 

★スタジアム

特になし。

 

★エネルギー

少ないエネルギーで動けるポケモンたちで構成されているので、こんな感じになりました。早い段階でダブル無色エネルギーが何枚サイドに行っているか確認すること。

 

入れようか迷ったカード

・ドローできるサポート

センパイとコウハイや、フウロが使いにくかったので他のカードにしたい。

 

・タウンマップ

ライチュウを切らすとまずいので、サイドに落ちているものをすぐに回収できるように。

 

・せいなるはい

すごいつりざおとの選択。また、すごいつりざおを2枚入れるかどうかも迷った。

 

ホルビー(xy5)

Ω連打のやつ。ナギに対応しているうえ、ダブル無色エネルギーを戻せる。

 

ノコッチ(xy6)

ナギに対応しており、逃げ0の種ポケモン

 

・タマタマ(bw8)

ぞうしょくでベンチを埋める。

 

以上。

 

【ローテ】おいかぜサザンドラ+剣の舞ギルガルド ORASシーズン1使用構築

ローテ ギルガルド サザンドラ ニンフィア ガルーラ ロトムW ファイアロー

概要

ORASシーズン1のローテレートで使用していた構築です。勝率は67%くらいで最終レートが1726、順位は21位!強い!

この構築の良いところは、ライコウジガルデエムリットといったいわゆる準伝説のポケモンが不要なところ。また、遺伝技がガルーラすてみタックルくらい。めざめるパワーも必要としない。簡単!

 

個別

サザンドラ@ラムの実
控えめ H188 C228 B84 S4
191-×-121-191-110-119
竜の波動 / 悪の波動 / 大文字 / おいかぜ

耐久
・A194メガガルーラすてみタックルをだいたい(84.72%)耐える

火力
・竜の波動でH183-D105ガブリアスを倒す時(76.56%)もある
・大文字でH157-D110メガクチートを倒す時(58.98%)もある

ギルガルドと組ませるために構築に入れた。剣の舞ギルガルドを並べるにあたって、必要だと感じた耐久と火力を満たす形にした。ちょっと中途半端。アイテムは、火力上昇よりも状態異常を重くみてラムの実を選んだ。発動回数はけっこうあった。

 

ギルガルド@命のたま
いじっぱりH252 S36 残りA
167-107-170-×-170-85
167-217-70-×-70-85

アイアンヘッド / かげうち / キングシールド / 剣の舞

火力
アイアンヘッドでH202-B137ピクシーを倒す時(58.98%)もある
・A2段階アップしたアイアンヘッドでH157-B145メガクチートを倒せる(100%)

速さ
・おいかぜ下でS169ガブリアスより速い

 構築の出発点。PGLで確認する限りでは、ローテのギルガルドは特殊型が多い(8対2くらい)。そのため、サザンドラギルガルドと並べると、光の壁を使ってくる相手が多く、簡単に剣の舞を使えることが多かった。今回は、構築全体で厳しいトリックルームをやり過ごすためにキングシールドを選んでいるが、キングシールドなしでシャドークローや、聖なる剣を入れるのも強そう。

 

ニンフィア@こだわりスカーフ
臆病CS
170-×-85-162-151-123
ハイパーボイス / ねごと

耐久
・A146ファイアローのこだわり鉢巻持ちブレイブバードで死ぬ

火力
・D120メガガルーラハイパーボイスが90~106ダメージ

速さ
・スカーフ込みでs183ライコウより速い

3番目に構築に入れたポケモンギルガルドサザンドラと組み合わせるポケモンとして、ふいうち耐性があり、ガブリアスを上から倒せるポケモンを考えていたら、twitterで見かけたスカーフ持ちのニンフィアを思い出した。ハイパーボイスが音技であるため、おいかぜを使ううえで面倒な身代わり対策にもなる。イーブイを他のロムへ移すと仲良し度が下がるのは教えて欲しかった。

 

ガルーラガルーラナイト
陽気AS
(ガルーラ)181-147-100-×-100-156
(メガガルーラ)181-177-120-×-120-167
すてみタックル / けたぐり / ふいうち / じしん

 火力

・B120メガガルーラへけたぐりで167-198ダメージ

4番目に決めた。いつもメガガルーラばかり使ってる。相手のサザンドラを重くみて、性格を陽気にしてけたぐりを覚えさせている。

 

ロトムWゴツゴツメット
図太い H252 B148 C44 D4 S60
157-×-160-131-128-114
10万ボルト/ ハイドロポンプ / 光のかべ / リフレクター

耐久
・A194メガガルーラすてみタックルをだいたい(90.18%)耐える

火力
・H153-D89ファイアローを10万ボルトで倒せるようにしたはずだった(88.28%)

飛行耐性や炎耐性、光のかべとリフレクターを使えるポケモンとして構築に入れた。図太いにしたのは、壁を使う前にガブリアスメガガルーラに倒されないため。持ち物は、光の粘土を使わないと玄人感が出ると考え、ゴツゴツメットを持たせた。

 

ファイアロー@するどいくちばし
いじっぱりAS
153-146-92-×-89-178

ブレイブバード / フレアドライブ / おいかぜ / どくどく

火力
ブレイブバードでB120メガガルーラへ100~118ダメージ

 今回の構築を使って一番の収穫は、ファイアローの強さを認識できたこと。また、ダメージ計算をして、なぜいじっぱりにしたくなるかも分かった。するどいくちばしはサファリゾーンで出現するドードーが持っている。

 

全体

見ての通り、6匹自体は、ローテレートの使用率上位を並べただけのように見えます。しかし、個々が変な技を覚えていたり、変わった努力値配分になっているため、相手の裏をかくことができたかもしれません。また、先制技を持つポケモンが3匹も入っているので、最後までチャンスが残りやすいです。

ただ、構築全体が低火力気味なので、ポリゴン2やとぐろをまくミロカロスといった耐久よりのポケモンに苦戦します。昔ながらの拘り眼鏡持ちの電気ポケモンも嫌。ピクシーは負ける前提で戦います。一応ギルガルドアイアンヘッドで倒せるので無対策ではない。と言いたい。

 

以上。

 

 

初心者のMH4に関する思い出

私はモンハンを4から始めた新参者です。リオレイアなのかリオレウスなのか、まだきちんと確認しないと不安です。ディアブロス復活!と言われても?です。

 

そんな私のMH4の思い出について書きます。

 

複雑な操作

プレイしてまず操作の複雑さに困りました。

 

細かいところをあげればキリがないですが、武器出しと武器をしまうボタンが違う、アイテムを使う動作がよく分からないなど。そのうえ、操作説明が優しくない。敷居が高すぎる。

 

ちなみに、地図の表示を切り替える操作や、Aを押しっぱなしでアイテムを調合する方法、料理で焼く以外の調理法があることは、シナリオをクリアした後に覚えました。

 

まだまだ未知の操作があると思います。

 

武器選び

次に困ったのは武器の選択でした。まずは、弾丸を買う必要がありそうなガンナー系の武器はやめました。これは正解だったと思います。

 

操作がシンプルっぽく、見た目のかっこいい剣を使おうと思い、大剣と太刀を比べて太刀を使うことにしました。大剣は動きが遅く隙が多いように感じたから。今は大剣大好きで太刀は嫌い。

 

この時、双剣や片手剣を試さなかったのは今でも悔やまれます。せめて、「モンハン 初心者向けの武器」などで検索しておくべきでした。

 

もしも、モンハンを新しく始めようとしている人がこの文章を読んでいたら、片手剣の使用を強くオススメします。

  

初めての狩猟

最初にゲームを始めた時は、初心者向けボスの代名詞ドスジャギィはおろか、その子分ジャギイにもかなり苦戦しました。嘘みたいな本当の話。完全なるノンフィクション。

 

実は私、ターン制以外のゲームが非常に苦手です。マリオやカービィ以外のアクションゲームには一切手を出していませんでした。マリオカートは生涯最高3位で(3人で)、007では殺される側でした。

 

そんな下手くそなのに挫けずにMH4を続けることができたのは、以下の理由があったからです。

 

居心地の悪いマルチプレイ

オンラインで他の人とマルチプレイをしたおかげで、MH4へのモチベーションを保つことができました。

 

初めてマルチプレイをした時(私だけ初期装備だった)、私が使えないと判断した大剣や、操作が複雑すぎて即使うのをやめた操虫棍を使いこなす人、そして片手剣の魅力を示してくれた人に出会いました。

 

また、自分がとてつもなく下手だということも知りました。正直、楽しさよりも居心地の悪さの方が大きかった。

 

それでも、上手な人たちがプレイしているのを見たのはとてもプラスになりました。その人たちは残念ながら、MH4Gはやっていません。また一緒にプレイできたらと思います。

 

考え方がぐるりと変わったことば

上手な人たちと一緒にプレイして意識が変わった私は、使用武器を片手剣に変え、熱心にモンハンの情報を集めるようになりました。

 

その中で「モンハンはターン制である」という言葉を見つけ、衝撃をおぼえました。モンスターの攻撃をやり過ごすべきターンと、プレイヤーが攻撃するべきターンがある、という言葉です。

 

言われてみれば当たり前ですが、MH4を攻撃しあうゲームと捉えていた私は、そのことばで考え方を変え、同時に動き方を少しずつ変えていきました。その結果が今の私です。最初の頃に比べたらとてもマシになったと思います。思うのは自由。

 

以上が、私のMH4の思い出です。今はMH4Gで遊んでいます。

 

 

構築を晒す記事には思考過程も書いた方が良い理由

ポケモンに関するブログ記事で、私から人気ある書き方の1つに、自らが対戦で使っていたあるいは使っているポケモンたちの技やステータス・持ち物・動かし方を公開する(=構築を晒す)ものがあります。

 

この手の記事を書く上で、絶対に守ってほしいと私が思っているルールがあります。

 

それは、対戦で使っていたポケモンたちの技・ステータス・持ち物「だけ」を書いてはいけない。なぜそのような6匹になったのか、なぜそのような技・道具・ステータスになったのか、ということ、すなわちその構築に至った「思考過程も書く」ということです。

 

なぜ思考過程も書かないといけないか。以下で長々と書きますが、先に1行で要約しておくと、

 

思考過程も書いた方が読む人と書く人のためになる

 

から。a. 読む人のためになる b. 書く人のためになる という2つのパートに分けて書いていきますね。

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【ローテ】オムスター雨構築

最終レート1750!(シーズン4)勝率は69%くらい。

ローテ ニョロトノローテ オムスターローテ メガバシャーモ
ローテ ナットレイローテ 霊獣ボルトロスローテ クレセリア

 

 

 技1技2技3技4特性持ち物
ニョロトノ ハイドロポンプ 冷凍ビーム 雨乞い 滅びの歌 あめふらし 気合のタスキ
オムスター ハイドロポンプ 波乗り 冷凍ビーム 守る すいすい 拘り眼鏡
バシャーモ 飛び膝蹴り フレアドライブ ブレイブバード 守る 加速 バシャーモナイト
ナットレイ ジャイロボール 種マシンガン 宿木の種 守る てつのトゲ 食べ残し
霊獣ボルトロス 10万ボルト 悪の波動 目覚めるパワー飛 ちくでん 命の珠
クレセリア サイコキネシス 毒々 雨乞い トリックルーム ふゆう オボンの実
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